横浜市栄区
犬山町会
安心して安全に暮らせる街、魅力ある街、未来がある街
町会事務所住所:〒247-0026 神奈川県横浜市栄区犬山町1-6
犬山町会加入世帯数:令和5年5月 1148世帯
最新情報
令和7年1月20日
【犬山町会NEXT50PJ】発足・説明会のご案内
犬山町会は、これからの犬山町会発展を、若い世代に繋げるためのプロジェクトを発足します。
犬山町会は、昨年設立50周年を迎えこれまでの50年を祝い、またこれからの発展を願い、犬山フェス“50周年だよ!全員集合!!”を開催いたしました。犬山町会は、栄区でも高齢化率が最も高い地域となり、町会役員、理事、班長の高齢化が大きな課題となっています。
これからの犬山町会の発展には、若い皆様の知識や感性が必要不可欠です。
【犬山町会NEXT50PJ】を発足して、若い皆様の感性や知識、自由なご意見を取り入れて、これからの犬山町会発展のスタートとしたいと考えます。この機会に“地域社会に貢献したい”と思って頂ける方、興味のある方、説明会を以下の予定で開催します。事前のお申込みはありません。ぜひお越しください。なお、若い人の年齢制限はありません。
【犬山町会NEXT50PJ】発足・説明会
開催日時:令和7年2月2日(日)午後2時~4時
開催場所:連合犬山会館3階
お問合せ:萩野 090-3514-8870
令和6年11月20日
犬山町会設立50周年記念イベント
犬山フェス「50周年だよ!全員集合!!」が大盛況に開催されました。
令和6年11月9日、10日の2日間、町会報、ホームページやパンフレットなどで広く皆様にご案内をしましたとおり、多くのご来賓をお招きをしていの山東公園グラウンドで開催しました。
開会セレモニーでは、はじめに犬山町会長の挨拶があり、ファンケルの創業者池森様、松永栄区長、浅尾慶一郎環境大臣様、ほか多くのご来賓の方々にご祝辞のご挨拶を賜りました。
続いて、地域で人気の和太鼓グループ「昇龍」から賑やかに華やかにイベントが繰り広げられました。
演舞の合間には、メーカー様が提供してくれました商品のプレゼントタイムもあり、楽しめたことと思います。ご出演頂いたグループや団体様は2日間で15団体にのぼり、会場の中央には、多くのテーブルとイスを用意したため、ご来場いただいた皆様がゆっくりとくつろぎながら、イベントを楽しんで頂きました。
2日目のフィナーレは、春日一番太鼓様が行った“ちょうさ”は多くの子どもたちが参加できる
みこしと山車が融合した出し物で、子供たちは大喜びをして大変な盛り上がりを見せました。
ご出演頂いた皆様、ご来場いただいた皆様、ご協賛を頂きました皆様、関係者の皆様、ご協力、ご支援、本当に有難うございました。
犬山フェス実行委員会
【イベントデータ】
来場者数:1日目:約3000人 2日目:約4000人
天候:1日目:晴れ 2日目:曇り一時小雨
ご出演者14団体、飛び入り1名
露店数:22店舗
キッチンカー:11台
展示ブース:消防車、清掃車ミニカー、環状南線トンネル模型展示、健康チェック、など多数
【忘れ物、落とし物】
忘れ物、落とし物がいくつかありました。会場でご案内をしましたが引き取りがなく、栄警察署に届け出をしました。心当たりの方は、栄警察へお問い合わせをしてください。
●財布 ●かさ ●黒色長袖インナー
春日一番太鼓
イーチアザーダンス
ちょうさ
いのやま新体操
ご来賓挨拶
フラダンス「ハラウ・オ・川上」
桂台ジョイフルボックスKJV
横浜市消防音楽隊・ポートエンジェルス
横浜市立大ジャズオーケストラ
西連合同好会・和踊り
賑わう会場風景①
賑わう会場風景➁
賑わう会場風景③
鎌倉女子大・沖縄舞踊愛好会エイサー
犬山町会報
主な年間行事
犬山町の歴史
私たちが住んでいるこの土地は古くから「いの山」と言う呼び名の山でした。
その語源は『猪山(いの山)』です。この山一帯は鎌倉幕府の直轄地で武士たちの演習地であり、猪狩りをする場所でもありました。上郷市民の森から尾月自治会側には「イノシシ落し」と言われる崖があります。そこからこの山は古来「猪山(いの山)」と呼ばれていました。
連合犬山会館の奥にある「日枝神社」は、この山に祀られていていましたが、宅地造成に伴い、現在の地に移転しました。
猪山(いの山)の中腹(上郷小学校の上のあたり)に小さく盛り上がった山があり、この山を「犬山」と呼んでいました。この山(猪山)の両側の谷を埋めることで住宅地となり、私たちの町となりました。
この「いの山」と「犬山」の東の谷底は上之町との境のバス通り、西はイトーヨーカ堂、南は矢沢なかよし公園で、私たちが住んでいるこの住宅地はこの2つの山の頂上にあたるものでした。
昭和47年ごろから、現在の上之町の方から住宅が建ち始め、昭和48年8月には現在の上之町約130世帯で「新大船第一自治会」ができました。同時にバス路線から上にも住宅地が広がり、約40世帯になったころ、行政や土地開発会社、東京電力など関係方面から、自治会組織を結成してほしいと要請があり、また、住民からも要請があり、昭和48年8月現在の「犬山町会」の旧名称「上郷新大船自治会」が発足しました。翌年、昭和49年7月の総会で名称と会則が承認され、正式に発足しました。